食生活を見直してみませんか?勘違いや都合のいい思い込みの食習慣が太る理由 Part2

食生活を見直してみませんか?勘違いや都合のいい思い込みの食習慣が太る理由 Part2

痩せない理由に食生活が関係しているかも!?

前回に「食生活を見直してみませんか?勘違いや都合のいい思い込みの食習慣が太る理由 Part1」に引き続き、食生活についてです。暴飲暴食、噛まずに飲み込む、濃い味の料理といかにも太りそうですが、まずはそういうことに気付くことが必要なのです。

こんにゃく食品で満腹にしたがる

こんにゃくは食べ応えもありカロリーもほとんどゼロ。ダイエットでは小腹をみたしパスタの代わりにしたりと大いに活躍しています。こんにゃく食品を有効利用することは悪くありませんが、こんにゃくで満腹になるまで食べる習慣が抜けなくなります。血糖値やホルモン以外にも、食べ物が入って胃が物理的に膨らむという刺激も満腹感をもっています。こんにゃくでお腹が膨らむまで食べていると胃が大きくなり、食事量を減らすと満足できない体になるためダイエットに失敗しやすくなります。外国ではよくある、減量のために胃を小さくする手術が行われることからわかるように、小食に慣れて胃の容量を徐々に小さくすれば、早く満腹感になり暴飲暴食が防げる。こんにゃく系の食品は早めに卒業した方が長い目で見ると減量に成功しやすいと思います。

生野菜よりおひたしを選ぶ

昔は固い食べ物なども多かったため噛むことが日本人の特徴の一つでした。最近は柔らかい食べ物も増え、食べる時にあまり噛まずに飲み込むようにしてしまう事が多いようです。ゆっくりと食べるとこで、シャキシャキとした食感や食べ応えを楽しむことで、しっかり食べたということが少量でも満足したと脳に伝達されます。加えて噛んだ時の刺激は満腹中枢をオンにしてくれ、活動的な環境を整える交感神経を優位にして体脂肪の分解を促してくれます。硬くて食物繊維が多い方が、食べ応えがあり、白米より玄米や雑穀米、ミートボールよりステーキのような固まり肉、豆腐より納豆、スムージーより生野菜の方が太りにくくなります。一口で20回以上噛むことを目標にした方がいいですが、そんなにゆっくり食べてられないでしょうが、いつもより多めに噛むことを意識しましょう。また、やわらかい食材も噛むことを増やすように意識することで、自然と過食を避ける事ができます。

欠食で過食のつじつまを合わせようとする

1日3食のうちでも夕食は食事の量とカロリーをもっと控えるべきです。それは、夕食後は寝るだけでカロリーが余って体脂肪に変わりやすく、体脂肪を合成する酵素の活性も昼間より高くなっています。ところが、痩せられない人の大半は、朝→昼→夕と段階的に食事の量と摂取カロリーが増えていく傾向にあります。夜は飲み会やご褒美にイイ物を食べるなどしたいから、その分朝食を抜くという欠食行動でつじつまを合わせようとします。しかし、それは逆効果で人は空腹だと飢餓への恐怖から本能的に高カロリーのがっつり、こってり系の食事を選ぶようになります。さらに、朝食を食べていないからと言って大食することにより、1日のトータルでみると3食分より多く食べてしまうことになります。朝→昼→夜の摂取カロリーを減らしていくように心がけましょう。

空腹を怖がり、お腹が減る前に食べる

空腹になりすぎると血糖値が乱高下して過食の引き金となります。しかし、空腹を怖がり過ぎるのも考えものでお腹が空いた時は血糖値が下がり、脂肪細胞に収められた大尉脂肪が分解されてエネルギー源に変わっています。空腹を怖がりお腹が空く前に先に食べると体脂肪の分解される暇がなく、食事した瞬間に分泌されるインスリンの作用で体脂肪の合成が進められるのです。仕事で忙しく、今食べないと次にいつ食べれるかわからないと不安になりますが、急がずにせめて空腹を感じてから食べるようにした方が体脂肪の分解が促されて痩せやすくなります。

常に満タン状態の食事

食事の始めから最後まで、味がほとんど変わらずお腹が満タンになるまで無心で食べ続けられる、カレー、ラーメン、ピザなどの満タン食と言われるもの。これは、お腹いっぱいになるまで食べたいという動物的欲求にとらわれている証拠です。お腹が喜ぶ、「満タン食」ではなく五官が喜ぶ「満足食」が人間らしくて食事が楽しめるようになります。せっかく食事をするのに味覚、香り、食感などを楽しめないのは残念です。食材も彩りも満足食を目指せば、見た目だけでも満ち足りて味の変化を満喫して少量でもゆっくり食べられるようになります。

薄味はムリと諦めている

子供の頃は苦い物や酸っぱい物が苦手です。大人になると、ゴーヤや酢の物もおいしく食べれるようになります。味覚は食習慣と学習で作り出され、太っている人は塩辛く脂っこいおかずを好み、濃い味つけにご飯やパンといった主食を食べすぎるという肥満パターンから抜け出せなくなります。しかし、薄味に転換して食べ過ぎをセーブすることは十分可能です。日本人の塩分摂取量は東側が高く、西側が低くなっています。味付けが濃い東北地方で薄味なのが関西地方です。自分には無理と諦めず、食材本来の味を楽しむように徹してみましょう。薄味に馴染んでくると主食の暴食が抑えられて痩せやすい体質へと改善かれます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする