初心者でもリスクなしで続けられるLSDランニングを始めよう!Part3

初心者でもリスクなしで続けられるLSDランニングを始めよう!Part3

簡単LSDランニング

前回の「続けられるから、楽に痩せる事が出来るLSDランニングを始めよう!Part2」に続きますがLSDランニングを難しく考えず普段の生活に取り入れた方がいい利点をお伝え致します。

痛みやケガがなく続けられる

初心者のランナーによくある膝が痛い、ふくらはぎが痛い足首が痛い。これは、最初から走るのを頑張ってしまい、自分が思っている以上に速いペースで走っていることが主な原因といわれています。地面反力をうまく利用できない初心者が速いペースで走ろうとすると、地面を蹴っては止まるという繰り返し動作になってしまい、体の軸が整っていないのでその度にバランスが崩れる。崩れたバランスを脚で持ち直そうとするので膝やふくらはぎ、アーチに負担がかかり痛みが生じるという負の連鎖が起きてしまいます。

その点、歩きの延長に近いLSDランニングなら一歩一歩の歩幅が狭くなり、ほぼ両足着地に近い状態ができる。安定性が高いのでバランスがとりやすく、脚に負担がかからない。ゆっくリスピードを保ちながら重心をぐっと体幹に引き上げれば、さらに脚ヘの負担は軽くなる。痛みがなくケガがないというのはこういうことで、長続きするということに繋がります。

毛細血管や脂肪燃焼が増える

LSDランニングをトレー二ングに取り入れる最大の目的のひとつは、持久的能力の向上。長時間動き続けることができる体作りです。
遅筋の機能を強化して、新たな毛細血管を作り出し、細胞内で酸素を取り込み脂肪燃焼を引き受けるミトコンドリアの数を増やす。などの身体効果が期待できます。動かない人に比べて日常的に運動する人は、ある遺伝子が発現して血管やミトコンドリアを増やしたり、肥満やがんなどの原因となる全身の炎症を防ぐと、ネイチャーという雑誌で発表されています。高強度運動であるほどこの遺伝子の発現率は高いが、LSDランニングでも発現は十分期待できます。長く走れるようになれば、血管やミトコンドリアが増え、脂肪が燃焼されています。

走った後でも痩せる

ウォーキングした人とランニングした人が、同じ運動量をこなした後に両者のウェストの変化を比べてみると、歩くより走った人の方がウェストサイズが下がっていた。理論的にこれはあり得ない話で、消費エネルギーが同じであれば燃える体脂肪の量も同じなはずになる。ウォーキングした人とランニングした人が同様に痩せていくはずなのです。
それは走ったグループのウェスト減少率が高かったのは、運動後のEPOCが理由ではないかということです。
EPOC(Excess Postexercise Oxygen Consumption)とは「運動後過剰酸素消費量」で、運動をする前の状態(安静時)より運動直後にカロリー消費効率が高くなる状態です。運動後の回復で体は安静時の状態に戻ろうとするため、通常よりも多く酸素を摂取し消費します。
強度が高いほどその効果は期待でき、同じ運動量でも歩くより走る方が痩せるなら、LSDランニングをしたほうがいいということになります。

LSDランニング1時間で食欲ダウン

同じ運動量でもウォーキングとラン二ングではランニングの方が体重の減少率が高くなります。これは先程のEPOCをはじめ、その理由はいろいろ考えられますが、消化管ホルモンという可能性も十分にあります。消化管ホルモンというのは、食欲をコントロールします。胃から分泌される食欲促進ホルモンのグレリン、腸管から分泌されるGLP-1と、ペプチドYYといった食欲抑制ホルモンがよく知られている。空腹感や満腹感などはこのホルモンの影響を少なからず受けています。このうち、GLP-1と、ペプチドYYは運動によって分泌が促されることが分かっています。研究では最大運動強度の50%の運動を60分行ったところ、これらのホルモンの分泌量が増し、食欲が抑制されることが分かったという。これがちょうどLSDのペースと一致します。

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