水泳でよく使う筋肉、疲労する筋肉ランキング!

水泳でよく使う筋肉、疲労する筋肉ランキング!

水泳でよく使われる筋肉

肩周辺

クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライすべて腕を肩より上に真っ直ぐ上げる動作の繰り返し。反復的に動かすことで疲労がたまりやすくなります。

上腕三頭筋

クロールの場合、腕を曲げた後に収縮した上腕三頭筋は、次の肘上げの動作で伸展し、入水から腕を伸ばす動作にかけて収縮します。

大腿前面

バタ足でキックする時には股関節から膝関節、足関節へと動きが伝えられる。パワーの源となる主動筋は大腿四頭筋。これも重要な筋肉になります。

ランキング

使う筋肉ランキング

  1. 肩周辺、肩甲骨周辺
  2. 大腿前面
  3. 上腕

疲労する筋肉ランキング

  1. 肩周辺、肩甲骨周辺
  2. 上腕
  3. 大腿前面

プールで泳いだり、趣味で泳ぐという人なら水泳で体を傷めるという心配は少ないと思います。むしろ、重力から解放されるため、ダイエットや腰、下半身のリハビリとして推奨されている運動になりますが、大会へ出場したりトライアスロンに挑戦する場合は別の話となります。スピードを追求するためには、それなりの練習が必要となり長時間泳ぐ練習を何度も繰り返します。それにより疲労やケガのリスクが高まります。特に酷使される箇所は、肩周辺の筋肉。日常生活では、肩より上に腕を上げない状態でほとんどの動作をしています。現代の文明は無理をしないようにできてしまったせいかもしれません。使わないから衰えるのか、必要性がないからなのか、腕は真っ直ぐ上げる動作はややこしくできています。肩甲骨と上腕の合わさった部分、肩甲上腕関節だけで腕をあげられる角度は約120度が限界とされています。それ以上になった場合は、肩甲骨と胸郭、肩甲胸郭関節の助けを借りなければならなくなります。人の体は腕を上げる動作に向いていないというのが分かります。もともと、苦手な動作なのに水泳は腕を上げる動きの反復運動。長時間泳ぎ続ければ肩周辺が疲れてくるのは当然なのです。

起こしやすいスポーツ障害

水泳肩

ストロークを反復することにより、肩の腱が肩甲骨などに衝突します。この動作が繰り返されることにより炎症がおきてしまいます。

平泳ぎ膝

股関節を開いて膝を広く曲げる平泳ぎのキック。この反復動作により、膝の靭帯に負担がかかりやすくなります。

腰痛・腰椎分離症

体より水上に引き上げる動作で、平泳ぎやバタフライに多く、悪いフォームで泳ぐ時にもなりやすくなります。

まとめ

平泳ぎとバタフライという泳法は水上に体を持ち上げるため、体を反らすフォームをとらなければならない。そのため腰にトラブルをかかえる人も少なくありません。この場合、腰のストレッチやマッサージをしても根本的な解決にはなりません。肩のストレッチを行い、柔軟性をつけることにより腰のトラブルが改善することも考えられます。

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