筋トレ大好きな人に多い、思い込みの食事方法とは

筋トレ大好きな人に多い、思い込みの食事方法とは

前回の、「お腹につく体脂肪は無意識な食べ方に原因があった!」に続き、筋肉を付けることに関することです。

筋トレさえ行えば筋肥大が起こるかといえば大間違いなのです。実際に筋肉が大きくなるのは、トレーニング中ではなくトレーニング後になります。休養をしっかりとり、食べるものもしっかり食べなければせっかくの筋トレが無駄になります。筋トレをしてもあまり効果が無いなという人は、これから書かせていただくことをぜひ見てくださいね。

タンパク質さえ食べてればいいという思い込み食べ

多種類のタンパク質を摂取しよう

ささみのサラダや、カレーやシチューというように、ささみだけの食材で食べ続けるというのはいいことではありません。そもそも人の体の筋タンパクと鶏の筋タンパクは一緒ではありません。確かに、ささみは筋トレされている方によく食べられている食材ではありますが、ひと口にタンパク質食材といってもそれぞれアミノ酸の構成比率が異なってきます。同じアミノ酸比率のものばかり食べているということは、同じ消化経路しか使わないということなのです。多種類のタンパク質食材を取り入れてはじめて、効率のいいタンパク合成に繋がります。鶏肉だけでなく、牛も豚も魚も大豆もまんべんなく食べることをオススメいたします。

タンパク質はどれだけ必要なの?

鶏肉を食べて筋肉になったと思い込んでいる人がいます。逆に筋肉の材料となるタンパク質をとにかくたくさん食べなくちゃと、3食とも鶏肉を食べている人もいます。では、今の自分には1日どれくらいのタンパク質が必要なのか、きちんと理解していますでしょうか?

筋卜レをしている人なら体重1kg当たり1~1.7g。体重60kgであれば最大でも102g必要になります。ささみ(1本45g)なので1日10本必要となります。これを普通に摂ろうとしたら続けていくのは非常に難しいと思います。それよりは1回の食事で肉か魚+大豆製品と2種類のタンパク質食材を取り入れれば無理なく適正量を摂ることができるでしょう。

筋トレにも糖質が必要

トレーニングしているのに成果があまり出ない場合は、タンパク質が足りていないというよりは、食事全体の量が足りていない可能性もあります。筋卜レというと、タンパク質のばかりが重視されるが、その他の栄養素は、特に糖質は意識して摂る必要があります。糖質なんて必要ないんじゃない?と思われがちですが、筋肉を動かした時に、筋肉中に蓄えられている筋グリコーゲンが消費されます。消費するエネルギーは少ないのですが、筋肉レベルではエネルギーが枯渇した状態にあります。その筋グリコーゲンが補充されない限り、筋肥大は起こらない。というのは、体はまず死なないよう枯渇したエネルギー補給を優先するようになっているからです。そのため糖質を補給するようにして不足しないように気を付けておくことが必要です。

無意識に噛まずに食べてしまう

消化呼吸はまずよく噛むこと

消化と吸収にはさまざまな繋がりがあります。食べ物は、食べてから胃で消化され、腸から吸収し、栄養素は血管を通って肝臓に運ばれ、体作りの材料をさまざまな場所へと送られます。こうした消化吸収は体が勝手にやってくれてると思っています。でも消化器宮の中で、唯一自分の意思で動かせるのが口です。口の中で食物をよく噛むことで、睡液が出ると胃液の一部が分泌されます。食べ物が胃に運ばれた時にスムーズに消化され、さまざまな消化へと繋がります。昔からよく噛んで食べようと言われていましたが、こういうところでも役に立つんですね。

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