食べ物を知って頑丈な体とスタミナを手に入れよう!

食べ物を知って頑丈な体とスタミナを手に入れよう!

前回の「筋トレ大好きな人に多い、思い込みの食事方法とは」に引き続き、食べ物でも体作りをしていきましょう!

頑丈な体を作るという事が目標です。長く動き続けられる体になり、階段などで転びそうになっても踏みとどまれるような体になるということです。適切な食事を摂ることによってマラソンのタイムが縮んだり、体の瞬発力やパワーが上がったりすることも期待できるでしょう。

炭水化物はエネルギーになるという思い込み食べ

代謝をよくする栄養素を摂ろう

例えば、フルマラソンを走り切るスタミナを付ける時のポイントは、炭水化物を上手に摂ることにあります。といっても、ご飯をいっぱい食べるという意味ではありません。炭水化物を効率的にエネルギーに変える食べ方をするということです。

体内で酸素を使ってエネルギーを生み出す、クエン酸回路(TCA回路)。糖質や脂肪酸、時にはアミノ酸から作られるアセチルCoAという物質がTCA回路に取り込まれると、さまざまな有機酸と結合しながらエネルギーが生み出されます。最終的には電子伝達系というエネルギー回路に取り込まれて最も大きなエネルギーに変換されます。この時に発生する水は汗や呼気などから体外へ。このように、摂った食物を余らせないことが重要になります。

というわけで、炭水化物を摂る時はTCA回路を動かす栄養素を同時に摂らなければ意昧がありません。具体的には回路のスイッチを入れるマグネシウム、回路を回すビタミンB群、そして電子伝達系に関与するコエンザイムQ10などになります。

肉でパワーとスタミナがつくと信じて食べる思い込み食べ

筋収縮に必要な食材を摂ろう

筋肉は筋原線維が束になったもので、その収縮のスイッチを押すのがカルシウムイオンです。脳から「筋肉を収縮しろ」という指令が出されると筋原線維の周囲にある器官からカルシウムイオンが放出されて、筋収縮のスイッチを押します。カルシウムの量を調節しているのがマグネシウムで、適正な量のカルシウムを細胞内に入れる役割を果たしていますが、不足すると過剰な収縮が起こり、痙攣などに繋がることもあります。

カルシウムもまた、マグネシウム同様、日本人に不足しやすいミネラルと言われています。桜エビ、パセリ、ゴマ、しらす干し、大葉には両方のミネラルが含まれているので、スムーズな筋収縮のために毎日のように取り入れたい食材ですね。

スポーツ選手などが焼肉を食べてるイメージがあり、肉を食べるとパワーやスタミナが付くような気がします。
そんな思い込みもあり、ここ一番という時に肉を食べるというのは少し違うかもしれませんね。瞬発力を上げるのであれば、毎日の栄養素を気を付けた方がいいかもしれません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする