腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間関節編

腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間関節編

反り腰で痛い人は注意!椎間関節

前回の「腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間板編」では前傾姿勢になった時に痛みを感じる方に多い椎間板についてでしたが、今回は逆の、反った時に痛みを感じる椎間関節になります。椎間関節とは、椎骨の後側に左右1対ずつあり、椎骨同士を繋いでいる骨になります。つなぎ目の部分には神経が通る関節包で包まれています。普段から無理な姿勢をとったり、強い負荷がかかることにより、関節包の中にある神経が敏感に反応してしまい痛みの信号を出してしまうんです。また、椎間関節が傷つくと治そうと血液が集まり修復作業が始まりますがそれが痛みにもなります。

関節包の中にある神経が原因

腰痛の3大原因の40%が椎間板ですが、それに続き椎間関節が40%近くあるため椎間関節になる方も多いのではないでしょうか。まず一つに、椎間関節が痛みだす原因が、先程も書かせてもらいましたが、間接に負荷がかかることにより関節包が引っ張られ、中にある神経が傷つくなどして痛みが発生します。

そして、二つ目が、炎症が原因。神経があるということは椎骨や関節包にちょっとした傷がはいるだけでも痛みが発せられ、そこに血液が集まり修復作業が始まるのですが、この時に炎症を起こす発痛物質も放出するため神経がキャッチして痛みが伝わります。

反り腰になる原因が、前側にある腹横筋や、太ももの大腿四頭筋が弱まることによって楽な姿勢を維持しようとするからです。頭の位置が骨盤の上にくるため脊柱は前に反ってきます。反り腰に慣れてしまうと体の前にある筋肉が弱まってしまい、椎間関節と脊柱起立筋の負担が増え腰痛へと繋がります。

エクササイズで対策

骨盤を後傾させる動きをすると、骨盤の動きにつられ、腰椎のカーブが緩み、関節への負担は減ります。また、お腹まわりの腹横筋や大腿四頭筋を鍛えるエクササイズを行いましょう。負担がかかっている背中の筋肉を伸ばすストレッチも有効です。

片足立ちで太ももを伸ばすストレッチ

片足立ちで太ももを伸ばすストレッチ腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間関節編

  1. 背筋を伸ばして立ちます。
  2. 左膝から後ろに曲げて爪先を左手で持ちキープ
  3. 太ももの前面が伸びているのを感じましょう。
  4. 同じように反対側も行います。
足を前後に開くストレッチ

足を前後に開くストレッチ腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間関節編

  1. 両足を前後に開き後ろの足の膝を床に付き背筋を伸ばします。
  2. そのまま、前の膝を曲げていきます。
  3. 後ろの膝を曲げていくと後ろの太ももの前面が伸びているのを感じられます。
  4. 同じように反対側も行います。
猫のポーズでストレッチ

猫のポーズでストレッチ腰痛の3大原因を知って対処していこう! 椎間関節編

  1. 四つんばいになり、顔をやや前に向けます。
  2. 背中をぐっと丸めると同時にお腹を一気に引っ込め、頭を腕の内側へ入れます。
  3. お腹まわりが効いているのを感じながら行いましょう。
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