腰痛の3大原因を知って対処していこう! 仙腸関節編

腰痛の3大原因を知って対処していこう! 仙腸関節編

女性に多い腰痛の原因!仙腸関節

腰痛の3大原因の最後の原因は、背骨ではなく仙骨での動きで起きる痛みです。骨盤の中で大きな腸骨と、腰椎と繋がっている仙骨。この二つを繋ぐ仙腸関節は動きが少なくても、仙骨の前後の動きや腸骨の開閉の動きに対応するためちょっとしたことでズレが起きてしまいます。ズレが起きることによって、仙腸関節には負担がかかりその中にある神経が反応して痛みの信号を出してしまいます。関節包を修復しようとする時にも痛みが出てきます。

仙骨と腰椎を繋いでいる仙腸関節が原因

骨盤の中でも一番大きな腸骨と腰椎とが繋がっている真ん中にあるのが仙骨。この両方を繋げている役割をしているのが仙骨関節です。仙腸関節は仙骨と腸骨を合わせ関節包で包まれていますが、関節面が地面と垂直になっているため重量の影響を受けやすい部分です。そこで仙骨と腸骨は多くの靭帯によってガチガチに固められて位置を保っています。

仙骨と腸骨が固められている分、仙腸関節の動きは小さくなりますが仙骨の前後の動きや、腸骨の開閉の動きに対応しないといけないので仙骨関節はちょっとしたことでズレが起こります。これが、関節の中にある神経を刺激し痛みに繋がります。仙腸関節が原因で腰痛になる人はほとんどが女性です。女性は男性に比べて骨盤が大きいため、仙腸関節に大きな力がかかります。また、妊娠や出産で胎児の通る産道を広げるために関節が緩むことが原因です。さらに、生理の時に骨盤が開いたり関節が緩むことが多いのも原因の一つです。

仙腸関節による腰痛は3タイプに分けられます。1つ目は、普段から反り腰気味で生活し仙骨が前に倒れた状態が続くことで関節のズレが生じますこれを「ニューテーション型」なんか言い方がかっこいい。2つ目は、背中が丸まった前屈姿勢で生活し、仙骨が後ろに倒れた状態で関節のズレが生じる「カウンターニューテーション型」これもまたかっこいい。3つ目は、生理や妊娠などで頻繁に腸骨が開閉することで関節のズレが生じる「不安定型」なぜか、これは急に普通。仙腸関節性の特徴として腸骨に付着している腹横筋の筋力が弱まっていることが原因していることが多い。つまりここを鍛えれば周りの筋肉も刺激され、骨盤が安定し仙腸関節のズレは抑えられるようになります。

エクササイズで対策

お尻や太腿裏側の筋肉を鍛えることでも効果的で、特に膝上げ動作は弱っているハムストリングスを刺激し、股関節を伸展させる。これが骨盤と仙腸関節の安定に繋がります。

おじぎエクササイズ

おじぎエクササイズ腰痛の3大原因を知って対処していこう! 仙腸関節編

  1. まっすぐ背筋を伸ばして立ちます。
  2. 痛みが出ているところの骨盤を手で押さえます。
  3. なるべく強い力をかけながら前へ上体を傾けます。
  4. 背筋を曲げないように10秒ほど時間をかけておじぎをします。
うつ伏せ腿上げストレッチ

うつ伏せ腿上げストレッチ腰痛の3大原因を知って対処していこう! 仙腸関節編

  1. うつ伏せの状態になります。
  2. 内腿に力を入れ、お尻をぐっと締めたまま足をまっすぐ上に持ち上げキープします。
  3. 同じように反対側も行います。
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